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洗車後のお手軽コーティングの鉄板「バリアスコート」レビュー

愛車の手入れは洗車から始まります。しかし、洗車だけでは一時的な清潔感しか得られません。そこで、コーティング剤を使うことで洗車の効果を持続させることができます。今回はその中でもお手軽で効果の高い「バリアスコート」についてレビューします。

1. 愛車の手入れは洗車から

愛車を美しく保つために欠かせないのが洗車です。定期的に洗車することで、気づかなかった傷を早く見つけたり、思わぬ不具合も見つけられるなど、メンテナンスの基本でもあります。

しかし、洗車だけでは長期間の保護は難しいものです。そこで、洗車後にコーティング剤を使うことで、汚れの付着を防ぎ、艶やかな輝きを持続させることができます。

 


2. コーティング剤とは?

コーティング剤は、塗布することで車の表面に薄い保護膜を形成し、汚れや細かいキズから車を守ります。洗車後の手間を省きつつ、美しい車を維持するためには欠かせないアイテムです。

現在では、様々なコーティング剤が販売されており、用途や仕上がり、持続性などで自分好みのコーティング剤を選ぶことができます。

 


3. バリアスコートの使い方

バリアスコートは、ワコーズから販売されているコーティング剤で、とても人気があります。使い方は非常に簡単で、洗車後にスプレーして拭き取るだけです。

拭き取り用のクロスも2枚付属しており、すぐに使い始められるのも良い点です。

現在、AMAZONで販売中のものはA142となっており、以前のものよりも効果が高いように感じます。

バリアスコート

そんな手軽さが人気で、様々な施工方法も色んな方が発信されています。

私の場合は、洗車後に軽く水を吹く上げて、若干水分が残っている状態で施工するようにしています。

完全に乾いた状態での乾式施工に比較して、若干水分が残っている方が塗り込みも拭き取りもしやすく、仕上がりも遜色ないので、車もバイクもこの方法をおすすめしています。

4. バリアスコートの効果

バリアスコートを使うと、車の表面に保護膜が形成され、水滴が弾くようになります。また、細かいキズや汚れの付着を防ぎ、車の艶を長時間キープします。

仕上がりは少しウェットな感じの光沢が出て、滑らかなイメージです。塗装面だけでなく、樹脂部分もしっとりした仕上がりになるので、古い車ほど効果がわかりやすいと思います。

さらに、効果が持続する期間も長めなので、1~2か月に1度程度の洗車頻度であれば、十分効果を維持できていると思います。(カーポート保管の場合)

13年目のプレマシーに施工したイメージを載せておきます。

ボンネットの施行後

車体サイドの様子



まとめ

バリアスコートは、手軽に美しい車を維持するための最適なアイテムです。洗車後の手間を省きつつ、車を外部の要素からしっかりと保護することができます。ぜひ一度試してみてください。