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バイク用ドリンクホルダーは夏場の必需品:カエディア「KDR-M21-3」レビュー

暑い時期のツーリングは楽しいものですが、同時に熱中症のリスクが高まる時期でもあります。(今年は特に暑い期間が長かったですしね・・・)長時間の走行や炎天下では、体内の水分がどんどん失われるため、小まめな水分補給が非常に重要です。しかし、いざ走行中となると、「止まってボトルを取り出して飲む」という作業が面倒に感じられることもあります。

そんな時に便利なのが、バイク用のドリンクホルダーです。各社から販売されているドリンクホルダーをハンドル周りやエンジンガードなどに取り付けることで、手元に飲み物を常備でき、必要なタイミングで手軽に水分補給が可能になります。特に信号待ちやちょっとした停車時など、少しの時間を使って水分補給ができるため、面倒さが軽減されて効率的で安全なツーリングが実現します。

 

 

おすすめのドリンクホルダー:カエディア「KDR-M21-3」

数あるドリンクホルダーの中でも特におすすめしたいのが、カエディア製の「KDR-M21-3」です。この製品の特徴をいくつかご紹介します:

 

  1. 汎用性の高さ
    私がこのドリンクホルダーをオススメする一番の理由ですが、通常のペットボトルはもちろん、保冷機能付きのボトルインボトル(ペットボトルホルダー)も収納可能。ペットボトルをそのまま入れることも可能ですが、様々なサイズのボトルに対応できます。これにより、炎天下でも冷たい飲み物を維持できるのは大きいです。

    50~90mmと幅広いボトルサイズに対応できる

    私は、カインズ製のボトルインボトルを使っていますが、本体サイズの幅が8.7cmあるものの、問題なくセットできています。

    ボトルに合わせて調整することで、かなりしっかりと保持してくれます

    このボトルインボトルも500ml~650mlとかなり多種多様なペットボトルに対応できて保冷機能もしっかりしているので、オススメです。本当に万能なので、ツーリングだけでなく普段遣いでもリュックに括り付けてめちゃくちゃ活躍しています。普段使いについては、過去記事でも触れていますので、こちらも参考にしてください。

    maximus-my.hateblo.jp

     

  2. 優れた固定力
    バネなどで締め付けるわけではないので最初は不安でしたが、しっかりとボトルをホールドできる形状のためか、走行中の振動でも安定感があります。峠などでバンクした程度では落下する気配は全く無く、大きめのギャップでも跳ねている感じはありません。

  3. 取り付けの簡単さ
    幅広いハンドルやエンジンガードのサイズ(12.7~45mm)に対応しており、工具を使わずに簡単に取り付けられる仕様になっています。そのため、バイクの好きな場所に気軽に取り付ける事が可能で、微調整も簡単なので、自分のベストポジションを探しながら試すことが可能です。私はエンジンガードに取り付けているのですが、膝との干渉やドリンクの取り出しやすさなど、入れるものによって微妙に調整しながら自分の最も使いやすい位置を探っています。

    クランプはかなりしっかりしており、手で回すだけで締め込める

ヘルメットの種類による水分補給の便利さ

システムヘルメットやジェットヘルメットを使用しているライダーにとっては、ドリンクホルダーの便利さがさらに際立ちます。信号待ちなどの短い停車時間を利用して、ヘルメットを完全に外すことなく手軽に水分補給ができるため、より快適なツーリング体験が可能です。私がシステムヘルメット(SHOEI NEOTEC3)を選択した理由の一つにもなっています。過去記事でも少し触れているので、こちらも参考にしてください。

maximus-my.hateblo.jp

 

ドリンクホルダーは安全運転の助けにも

夏場の熱中症は、体調不良だけでなく判断力の低下や疲労感の増加を引き起こし、安全運転に影響を及ぼすことがあります。ドリンクホルダーを活用し、適切なタイミングで水分補給を行うことで、ツーリングを安全に楽しむことができます。

夏のツーリングを計画している方は、ぜひカエディア「KDR-M21-3」のドリンクホルダーを取り入れて、快適で安心なライドをお楽しみください!

 

 

 

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